矯正歯科の役割

イラストイメージ八重歯や出っ歯に代表されるような悪い歯ならびを不正咬合と言います。
不正咬合をほおっておくと虫歯や歯周病になりやすく、また上下の歯のかみ合わせを狂わせてしまうので、頭痛や肩こりの原因となることもあります。

この不正咬合の状態から 正しいかみ合わせ へ歯を誘導させること、 ナチュラルな口元 、 明るい笑顔 を創りだすこと、それが矯正治療の大きな役割です。

良いかみ合わせから健康が生まれ、さらに美しい口元、自信に満ちた 明るい笑顔 も生まれます。



矯正を行う時期

矯正を行う時期については、個々の症例で大きな差があり、一概には言えません。 しかし、早い時期に治療を開始することが望ましいです。 大人でも矯正は可能ですが、子供の時期とは異なるため、手術を行う必要があることもあります。


矯正治療には大きな3つの効果があります。

【審美性の向上】
歯並びがきれいに改善されるばかりでなく、顔の歪みもなども改善されます。
また、笑顔に自信が持てることでより健康的な精神を持てます。

【噛み合わせの改善】
矯正治療を行う上で、噛み合わせを考えてゆくことは非常に大切なことです。噛み合わせが悪いことから、 歯への悪影響だけではなく、顔が歪んだり、頭痛、肩こりなど全身の健康状態にも関わり、悪い状態のまま放置していると全身にいろいろなトラブルが起こる可能性も考えられます。

【虫歯のリスク低下、歯槽膿漏の進行抑制
歯を失う2大病因は、虫歯と歯槽膿漏で、この2大疾患の原因は、歯や歯茎の間に入り込むプラークであることがわかっています。 矯正治療によって歯列を整えることで、歯にプラークが付きにくくなります。
また、80歳で20本以上の歯が残っている人の殆どは、 歯並びのよいケースであるという報告がされております。


矯正歯科についてよくある質問

Q.矯正歯科の治療は誰でもできますか?
A.歯周病の方や虫歯が放置されている方は矯正歯科の治療ができません。矯正歯科の治療の前に歯周病や虫歯の治療を先に行う必要があります。 それ以外であれば基本的にどなたでも矯正歯科の治療を受けることができます。

Q.歯を抜かなければ、矯正歯科の治療はできませんか?
A.歯とあごの大きさの不調和が著しい場合は、抜歯が必要となりますが、乳歯から永久歯に代わる頃やあごの成長が旺盛な時期に矯正歯科の治療を開始すれば、歯を抜かずに治療する可能性も高くなります。 一度ご相談下さい。

Q.前歯の2本だけがでているのですがそこだけ矯正治療できますか?
A.前歯の2本だけなど、部分的に矯正歯科の治療することは、可能だと思います。 しかし、見た目では前歯の2本だけかもしれませんが、前歯がでてしまっている原因があるはずです。かみ合わせと言うものは、上下の位置関係で成り立っているので上下の全ての歯を動かしてはじめて理想的な歯並びを手に入れることが出来ます。 一度ご相談下さい。

Q.何歳ごろに相談したらよろしいのですか?
A.症状によって、矯正歯科治療開始時期が違ってきます。気づいた時点で、なるべく早く専門医に相談されることをお薦めします。

Q.口の中に矯正装置を入れると痛くありませんか?
A.初めて矯正装置をつけたときは、3~4日、歯が浮いたような痛みがありますが1週間程度でなれます。

Q.歯磨きは今まで通りできますか?
A,矯正装置を入れているので、汚れがつきやすくなります。 矯正医に教わった方法で丁寧に歯磨きをして下さい。 歯磨きによって矯正装置が壊れることはありません。

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